サイレントキラー(沈黙の殺人者)と呼ばれる糖尿病

もしくは、その予備軍の方へ・・・・

 

 

① 1型糖尿病
膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊、
体の中のインスリンの量が絶対的に足りなくなることで起こる。
小児で始まることが多い。
小児糖尿病、インスリン依存型糖尿病と言われることもあり。


② 2型糖尿病
膵臓から出るインスリン量が足りないで起こる場合と、
肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用を起こしにくくなるために、
ブドウ糖をうまく吸収できなくなって起こる場合がある。
2型糖尿病の多くは、両者が併存している。


③ 遺伝子の異常やほかの病気が原因になるもの
膵臓の病気、感染症、遺伝子の異常や肝臓、免疫の異常など
ほかの病気が原因となって、糖尿病が引き起こされるもの。

④ 妊娠糖尿病
妊娠中に発見された糖尿病とは言えない程度の血糖異常。
わずかな血糖異常でも新生児に合併症が出る。


日本人の糖尿病の95%は2型糖尿病と言われている。
主な原因としては内臓脂肪の増加や過食・運動不足である。
これら以外に体質(遺伝因子)、
ストレス、加齢といった環境因子でも原因になるようである。

 
 

それで・・・

病院に行けば、たいてい言われますよね。

 

私も経験あります・・・

しかし、もっともなこと言ってるのですが

なかなか、これが難しいものなんですよ!!

自分中心に仕事・世間や家庭が廻ってるわけじゃあないから・・・

 

 

糖尿病の子供にかかわる嫌なニュースが昨日、ありましたね。

             *******ニュース記事*******

1型糖尿病を患う男児(7)へのインスリン投与を中断させて死亡させたとして、

栃木県警は26日、殺人容疑で同県下野市の自称祈祷(きとう)師

会社役員の近藤弘治容疑者(60)を逮捕した。容疑を否認している。

県警によると、近藤容疑者は今年4月、宇都宮市の小学2年・今井駿君の両親に

腹の中に死に神がいるから(駿君の糖尿病は)インスリンでは治らない」などと告げ、

駿君への薬の投与を中断させ、同27日に県内の病院で衰弱死させた疑い。

容疑者は自らを「龍神」と名乗り、駿君の体をさすったり、

ロウソクを並べて「死に神退散!」と呪文を唱えるなどの行為を

「治療」と称して行っていた。

両親からは治療代として200万円以上を受け取っていた。

「体に塩を塗り、ハンバーガーを食べ、スポーツドリンクを飲みなさい」などと

命じることもあった。

                *******以上 ニュース記事*******

 

 

 

 ****事件に対する世間の声****

(文章・口調が荒らいので閲覧注意)

 

●よくこんな奴を信じたよな 
   荒唐無稽すぎるだろ 
   なんか信じさせるテクニックがあるのかな 
   サギモメンども そこんとこ どうなん?

●受容の段階って奴があってな
   否定、怒り、取引、抑うつ、受容の五段階からなるんだが
   ちょうど取引の段階で祈祷師と出くわしちゃたんじゃないかな
 
●馬鹿な大人たちのために病気の子どもに犠牲に。。。
   やりきれんな、馬鹿は罪だわほんと

●1型につきあってずっと投薬と通院 してる
   毎月いくらかかるかと ・・・
   生活苦しければ信じたくもなるだろうよ

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